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2006年09月01日（金）
〜見つめ合って〜
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syouyaは1歳８ヶ月。
日々成長していると思いますが、乳児の頃のように、“初めて”寝返りした、ハイハイした、立った…のような、明らかな進歩が見えなくなってきている気がします。
昨日と比べてのはっきりとした違い、というより、『少し前までボロボロこぼして食べていたのがいつのまにかこぼす量が減った』『そういえば以前ここを通った時よりも断然しっかりと歩いている』
のように、『だんだんと』『そういえば』というようなことが増えています。
毎日子供の成長を見続ける中で、感動が薄れてきたのかな、そんなことも考えました。
もしかしてちゃんと子供と向き合っていないのかしら、とも。
でも、きっとそんなんじゃありません。
既に出来ていることが増え、以前は殆どがゼロから１への第１歩だったものが、１から２，３へのバージョンアップに変わってきたんです。
その証拠に、『そういえば』であってもちゃんとバージョンアップにも気付いているし、たまに起こるゼロから１への第１歩は、それこそ大事件。家族や友人にまで喜びを伝えてみたり。
だけど、ずっとこの気持ちを持ち続けられるかしら…。
これから先、子供が殆どのことを自分で出来るようになった時、それからのバージョンアップにしっかりと気付いてあげられる親でありたいな、と思っています。 | | |
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